買い物に出掛けまして偶然に目に止まった即席麺。
最近の物価高騰の中、お値段もお値打ち。
獄激辛とありますが宣伝文句ほどじゃないだろうとカートに入れました。
何日かして食べてみようと思い湯を沸かしましてカップに注ぎ三分待って湯を捨てます。
赤黒いスープを掛けて麺を掻き回す際に不吉な予感がしたのは内緒。
ふりかけを振りかけると真赤な一味唐辛子・・・3割ほど振りかけちゃった。
何だか嫌な予感しかしないんだけど気を取り直して「いただきます」と一礼をして一口。
直ちに辛味がやってきます。殺ってきますと表現しても良いでしょうか。
辛いじゃなくて痛いだ、そのうち痛覚を執拗に刺激してくる、
味なんて判らないタダ痛いだけ。
こんなカップ麺を市販して良いのか?ってくらい痛い!
胃袋までジンジンしてきます。
水だ水だ冷たい水だと用意しておいた冷えた麦茶を飲むも痛みは治まらない。
汗は出るし涙は出るし鼻水も出るしで一口から先、二口目の手が出ない。
ああ勝ち負けじゃないけれど、この激辛勝負、私の負けペヤングの完勝です。
税込み80円くらいだったけれど食せないのは勿体なかった。
閻魔も泣くような辛さで指先が震えるくらい本気の辛さです。
ネット動画でショコタンが食べてるのを見たけれど凄く体に悪そう・・・
完食していたけれど次の日のトイレも獄激辛だったんじゃないかと予想されて冷汗がでますね。
二個買ったので残りの一個を辛いもの好きの友人に差し入れしてきますね。
最近、写真撮影に出掛けてないので今日は食レポ?記事でした。
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